バラとハマナスの出会いから誕生した、岩見沢オリジナル品種のバラ『スカーレットイワミザワ』
いわみざわ公園にて、観光振興ビジョンの4本柱(「農・食」「自然」「歴史・文化・伝統」「芸術・スポーツ」)と連携させたプロジェクトを行い、市民に岩見沢の良さを再発見してもらうと同時に、観光客に対して『ホッとする笑顔のまち岩見沢』を積極的にアピールします。
また、道内最大規模を誇る「北国のバラ園」としてリニューアルしたいわみざわ公園バラ園の、豊かな花と緑を観光客により楽しんで頂くため「バラまつり」等のイベントを開催し、さらに、いわみざわ公園を活かした『新しい観光』プロジェクトの事業内容と実施方法等を検証し、今後の取組につなげます。
岩見沢市観光振興ビジョン キックオフプロジェクト第1弾として、いわみざわ公園におきまして、熱気球体験やスタンプラリー、バラフォトコンテスト等を開催。また期間中、来園者にバラの生花をプレゼントするなど、岩見沢市の花であるバラに親しんでもらうため様々なイベントを開催しました。
翌年のいわみざわ公園バラ園リニューアルオープンに合わせ、第1回目のバラまつりを開催する予定から、「第0回」岩見沢ばらまつりを開催。バラ園マーケット（岩見沢市内の農産物直売、スイーツ、オリジナル商品などを販売）、押し花展示や、バラカルチャー（バラ生花アレンジ講座などを開催）、ガーデニングコンテスト、バラ園ウォーキング 等を開催しました。
いわみざわ公園バラ園が、道内最大規模を誇る「北国のバラ園」としてリニューアルオープン。また、第22回ばら制定都市会議（ばらサミットin岩見沢）が開催。これらに合わせ、記念コンサートや記念トークショー、ばらサミット記念オブジェの展示、コンテナガーデンコンテスト、バラの折り紙講座、岩見沢ローズマルシェ(物産展)などを開催。
バラ園スタンプラリー、たまねぎすくい選手権、親子ガーデニング講座、スケッチ講座、トークショー、バーブティー講座等を期間中に開催し、また、中心市街地で開催される「ふるさと百餅祭り」に合わせ、いわみざわ公園バラ園～岩見沢駅前間におきまして無料シャトルバスを運行。
岩見沢公園スタンプラリー、トークショーの他、夜のバラ園を幻想的にライトアップするローズガーデンナイト開催に合わせ、JAZZライブやプロジェクションマッピングを同時開催。また、彩花まつり（バラとあやめのサマーフェスティバル）に合わせ、無料シャトルバスを運行。
秋バラが見ごろを迎える時期に合わせ、バラのイラスト講座＆トークショー、アロマ講座、暮らしに活かせるハーブとバラ講座を開催。また、中心市街地で開催される「ふるさと百餅祭り」「いわみざわ情熱フェスティバル」に合わせ、いわみざわ公園バラ園～中央バスターミナル間におきまして無料シャトルバスを運行。
観光振興ビジョンにある「個々の岩見沢市の『たから』を活かした観光プロジェクトを、点から線に展開する」という中長期目標に照らし、3つのキックオフプロジェクトの連携事業として、いわみざわ公園バラ園をスタートし、岩見沢の『たから』をちょっとずつ食べながら、岩見沢駅まで歩いて巡るウォーキングイベントを開催。
岩見沢のたから発見・発信プロジェクトは、岩見沢が誇る『たから』に関する情報を市民から収集し、効果的な情報発信を行い、新たな観光プロジェクトの創出などにつなげます。また、市民への観光プロジェクトへの参加意識を高める活動を行っています。
「いわみざわ駅まる。」は「まち、はじまる。ひと、あつまる。」をキャッチフレーズとして、岩見沢駅を中心として岩見沢市のアイデンティティの確立を目指すとともに、岩見沢市がもつ観光資源に新たな可能性を見出し、地域活性化の実現を目指し活動しています。
いわみざわ公園・バラ園にて「農・食」「自然」「歴史・文化・伝統」「芸術・スポーツ」と連携させたプロジェクトを行い、市民に岩見沢の良さを再発見してもらうと同時に、観光客に対して「ホッとする笑顔のまち岩見沢」を積極的にアピールします。
