いわみざわ駅まる。について

いわみざわ駅まる。とは

岩見沢複合駅舎

まち、はじまる。ひと、あつまる。いわみざわ駅まる。

2009年度グッドデザイン賞大賞、2011年度には、鉄道関連では唯一となる国際デザインコンペティションであるブルネル賞の駅舎部門優秀賞、アルカシア建築賞複合施設部門ゴールドメダル、2014年度には公共建築賞など、国内外14の大きな賞を受賞した岩見沢複合駅舎。

「いわみざわ駅まる。」は、「まち、はじまる。ひと、あつまる。いわみざわ駅まる。」をキャッチフレーズとして、岩見沢複合駅舎、岩見沢駅前広場およびその周辺施設を、「岩見沢市観光振興ビジョン」の4本柱である『農・食』『自然』『歴史・文化・伝統』『芸術・スポーツ』と融合させ、岩見沢市のアイデンティティの確立を目指すとともに、岩見沢市がもつ観光資源に新たな可能性を見出し、地域の活性化(まち再生)の実現を目指し活動しています。

  • トラス橋錆磨き体験
  • クロージングセレモニー「おわりのうた」
  • 岩見沢複合駅舎ガイドツアー

これまでの主な取組

  • 2011年9月

    いわみざわ駅まる。2011開催

    第一回目の駅まるイベントでは、担当ごとに部門を分け、農業と駅をつなぐ「農ステ部」、「アート部」が担当する音まるライブ、岩見沢の歴史を担当する「文化部」、「駅周辺部」が担当する「まち灯り」「ユワミザワエキマワル(スタンプラリー)」「みんなで繋ごうプラレール」、幌内鉄道で使用されていたトラス橋について担当する「トラス橋部」から構成し、岩見沢市のアイデンティティの向上と、駅を中心とした賑わい創出のための様々な企画を実施。

    • まち灯り
    • スタンプラリー「ユアミサワエキマワル」
  • 2012年10月

    いわみざわ駅まる。2012開催

    昨年実施した内容を基に、鉄道のまちとして栄えた岩見沢の魅力を伝える鉄道EXPOを開催。向谷実さんをゲストにお迎えし、トーク&ライブ、ウルトラクイズを実施。駅前広場のシンボルツリー「メタセコイア」にマッピングアートの実施や「駅まる。弁当」の開発も行いました。また、幌内鉄道全線開通130年記念事業として「想い出の幌内鉄道写真展」を開催。

    • メタセコイア・マッピングアート
    • 駅まる。弁当開発
  • 2013年9月

    いわみざわ駅まる。2013開催

    3年目となった「駅まる。2013」では、大きく3部門に分け、観光コンテンツ開発事業として、「駅舎内スタンプラリー・ガイドツアー」、鉄道の歴史を伝える鉄道EXPO事業では、新たにフォトコンテストを実施し、岩見沢ブランド推進事業としては、ショートムービー「railway」、駅まるCMを制作し公開。

    • みんなで繋ごうプラ・レール
    • 中井精也さんミニ写真展・鉄道写真コンテスト(優秀作品展示)
  • 2014年9月

    いわみざわ駅まる。2014開催

    「駅まる。2014」では、これまで継続して行ってきた事業に加え、岩見沢緑陵高校生とコラボし足湯ブース「ゆあみさわ」を実施し、駅で癒しの提供を試みました。また、昨年好評だった中井精也さんをお迎えし鉄道EXPOを開催するとともに、大人の楽しみ鉄道模型の世界ではNゲージのジオラマを制作し、センターホールで走行会を行う等、かつて鉄道で栄えたまちから新たな魅力を発信。

    • 岩見沢緑陵高校生による足湯ブース「ゆあみさわ」
    • 中井精也さんトークショー
  • 2014年9月

    岩見沢ちょい食べウォーキング2014 開催

    観光振興ビジョンにある「個々の岩見沢市の『たから』を活かした観光プロジェクトを、点から線に展開する」という中長期目標に照らし、3つのキックオフプロジェクトの連携事業として、いわみざわ公園バラ園をスタートし、岩見沢の『たから』をちょっとずつ食べながら、岩見沢駅まで歩いて巡るウォーキングイベントを開催。

  • 2014年12月

    SANTA STATION 2014 in iwamizawa ekimaru iWAFO

    「プロジェクトクリスマス from IWAMIZAWA2014」と連携し、岩見沢複合駅舎センターホールと駅前広場にて、サンタステーション2014を実施。「駅舎内外のライトアップ・イルミネーション」「センターホールでのミニライブ」「子供達へのクリスマスプレゼント」「岩見沢緑陵高校商品開発販売会(イワホ)」を実施。

    • 岩見沢複合駅舎センターホールイルミネーション
    • 駅前広場イルミネーション